
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学習する「STEM教育」に、Arts(教養/創造性)を統合し、実社会での課題解決に活用するための教育手法とされています。それを使って何かを生み出したり、問題解決につなげたりして、社会の役に立つことを教育目標とします。
Society5.0を目指す日本でも高等学校「情報Ⅰ」の必須化によって一段とこの動きを加速することが求められています。我々は12年の実績の上に、5歳から高校情報1・共通テスト対策までの一貫指導を実現しました。


内閣府Sciety5.0


Classes
5歳から高校情報1・共通テスト対策まで一貫したアルゴリズムと数学的素養の育成を目指します

情報Ⅰ 共通テスト対策
2022年高等学校「情報Ⅰ」の必履修化に伴い、25年度からの共通テスト科目採用が国立大学を先頭に進んでいます。Sciety5.0の社会的要請により大学も大きな変革期にあるからです。
数学Cなど科目が増加する中、できるだけ早い段階での習得が重要となります。アルゴリズムと統計などは中学での先行学習も首都圏中高一貫校では実施されています。
入試で得点差をつけるには最適な科目となります。
プログラミング
Sciety5.0の未来を生きる子供たちに今伝えるべきことは、AIを起点とする情報化社会の中で生き抜く力です。アルゴリズムと数学的素養は全ての職業に必須のものとなります。文理融合の思考演習を多様なスタイルで5歳から提供できるカリキュラムを実現しました。OECD先進国の学びの水準を実現します。ICTによる個別指導を実現

PISA型学習課程
OECD先進国の15歳時到達能力検査であるPISA型カテゴリーは「母国語の読解力」「数学リテラシー」そして「科学リテラシー」で構成されます。岡山市で文理融合のSTEAM教育を5歳から育みます。

よむとくメソッド
読解力は全ての基盤能力であり、速聴読システムこそAI 社会に必要とされる最適メソッドです。

Jr.Club
5歳からの数と思考力の稽古です。粘り強く演習する習慣を身につけて量感と空間認識力の基礎を築きます。

そろばん塾ピコ
素数分解や約数の把握にも暗算は必須の能力です。9歳頃に身につけた暗算力は生涯の資産です。

夏季理科実験教室
工学・医学博士による演習指導は、特別の空間を与えてくれます。科学が身近にあります。

算数パズル道場
数学は文理融合の素養です。仮説思考の習慣を身につけ、将来の数学活用の幅広い基礎を築きます。

Fieldwork
岡山大学工学部の研究室や川崎医科大学の施設に出向いて科学研究を身近に体感しました。